このたび、将棋日本シリーズ JTプロ公式戦にて、羽生善治九段をはじめとする関係者の胸章リボンの筆耕を担当させていただきました。
会場で実際に使用される胸章へ、一枚一枚心を込めて筆を入れました。

胸章リボンの筆耕
胸章リボンは、式典や公式行事において、その人の立場や役割を表す大切なものです。
限られたスペースの中でも読みやすく、美しく、そして品格が伝わる文字になるよう筆耕いたしました。
一見すると小さな文字ですが、だからこそ筆遣いや文字のバランスが問われる仕事でもあります。
当日の対局はこちらでご覧いただけます
この日行われた 将棋日本シリーズ JTプロ公式戦、
羽生善治九段 対 石田直裕六段の対局は、ABEMAでご覧いただけます。公開対局ならではの緊張感や臨場感も、ぜひあわせてお楽しみください。
▶︎ ABEMA「2026年度 将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 一回戦第三局 羽生善治九段 対 石田直裕六段」
真剣勝負の舞台裏で
対局が始まる前の控室には、静かな緊張感が漂っていました。
遠目から拝見した棋士の皆様の集中力は凄まじく、一手にすべてを懸ける勝負師の空気を肌で感じることができました。
その一端を、筆文字という形でお手伝いできたことは、書家としてとても良い経験となりました。
書で支える「特別な一日」
今回のような公式戦をはじめ、式典や表彰式、オープニングセレモニーなど、多くの方の晴れの日に携われることは、書家として大きな喜びです。
会場へ出張し、試合や審査の結果に合わせて、その場で賞状を書くことも可能です。
ご相談・ご依頼は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
