古典の字はなぜ美しいか?を解析する作品展
優れたデザインやロゴマークなどは黄金比が使われているとよく言われますが、
漢字にもそういった「美の法則的なもの」があてはまるんじゃないか? というのが
今回の作品展のコンセプトです。
書道史上の有名な古典を黄金比や幾何学で分析して、
どうしたら美しく見える文字が書けるかというアカデミックかつ、マニアックな
ちょっと数学っぽい展示になってます。
CACA 京都展
・Part 1 『文字の人体図』~漢字のデザインと幾何学~
・Part 2 『Be water 』~Freestyle works~
【会期】2024年12月4日(水)→8日(日)
【時間】12:00→19:00(最終日16:00終了)
【作品解説会】12月7日(土)14:00~15:00 岡本光平「文字の人体図」作品解説会(無料)
◉京都三条/同時代ギャラリー
〒604-8082
京都府京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル2F