主演の方と同じ衣装に着替えて、万年筆シーンを撮影
2025年公開の映画「金子文子 何が私をこうさせたか」の
ロケに参加してきました。
今から約100年前の、大正時代の実話をもとにした映画です。
場所は栃木にある廃校の体育館。大正時代の刑務所のセットが組まれており
わたしは囚人服を羽織り、独房で短歌や遺書をしたためてきました。
シーンとした静寂の中で鳴り響くカチンコと、
監督が「よーーーーーい! はい!!」と言った瞬間のピリッとした空気が
なんとも非日常的で、プロの現場に関われる良い経験をさせてもらいました。
ちなみに、劇中の手紙以外にも、テロップや映画タイトルも
担当することになりました。またお知らせします!
クラウドファンディングもされてます↓
「金子文子 何が私をそうさせたか」